洋風かぶら寿し「ミルフィーユ」
いつでも美味しい、洋風かぶら寿し「ミルフィーユ」誕生
ミルフィーユは、西洋カブとキングサーモンをミルフィーユ状に重ね、あっさりとした糀で漬けこんだ新感覚の糀漬けです。
かぶら寿しは、北陸の冬限定の商品として伝承されている通り、素材の旬と発酵温度がそのポイントです。
全国のかぶら寿しファンの皆様からは、春でも夏でも、季節を問わず食べられたら…というお声もお聞きします。「美味しいものだけを作ってお届けしたい」という思いとの葛藤の日々の中、誕生したのが「洋風かぶら寿しミルフィーユ」です。
西洋カブは馴染みが少ないとは思いますが、小ぶりなものは水分が豊富で肉質が柔らかいのが特徴です。
ビタミンCはカブの3〜4倍も含まれています。
収穫して間もない新鮮なもので、丸く肥大した部分の表面に張りがありみずみずしさを感じるもの、カブから伸びている茎葉がシャキッとしているものを使います。
西洋カブは大きくなると、肉質が若干硬くなることから、カブの厚さの調整が必要です。また一年を通して美味しくお召し上がりいただけるように、味付けにはもちろん妥協はできません。
季節によって、人間の欲する食味は変化します。冬のかぶら寿しとは違う、サラリとした風味とべたつかない口当たりをめざしました。
西洋カブは生食もでき、収穫したての白カブのような瑞々しさがあり、ブロッコリーやキャベツのような甘みもあります。
また、白かぶ程水分が多くないせいか、米糀に漬けた後冷凍してもその肉質の弾力性はおとろえる事はなく、シャキシャキした食感を楽しむことができます。
中に挟むキングサーモンは脂を蓄え、糀がそのタンパク質を酵素で融かし、まろやかでとろけるような舌触りになり、魚の旨みと野菜が相まって芳しい味わいです。
かぶら寿しに類似した漬物として、通年楽しむことができる洋風かぶら寿し ミルフィーユゆず風味を加味し品質を安定し、保存性の高い〔冷凍〕でのお届けです。
【お召し上がり方法】
解凍して、食べやすい大きさに切り分けて、そのままお召し上がりください。
※解凍の際、お気に留めください
冷凍状態のまま、圧縮フィルムをとりはずしてから、冷蔵庫内で解凍してください。(フィルムの特性上、封入状態で解凍されますとフィルムに付着してバラける恐れがあります)
【保管方法】お召上がりまで冷凍庫で保管ください。解凍後は風味が変わらないうちにい召し上がりください。(解凍すると発酵がはじまります)
【商品規格】125g×2入 125g×3入 125g×4入